2016年7月3日日曜日

笹の葉 さ~らさら~! 七夕の笹をいただきに!~図書館の前の井口農園におジャマしました!~

こんにちは(^-^)
井荻園園長 ゴトーです(^ー^)ノ

7月に入って まだ梅雨明けてないのに
急に暑くなりましたね(-。-;




体力奪われますが、しっかりと
スタミナつけて 休養取って
乗り切りたいですね!


さて、もうすぐ七夕です。

またまた都会っ子の
井荻園の子たちは

地元の自然体験に
行きがてら 笹を頂いてきました!




今年度は地域交流の新規開拓!

柿の木図書館前の
井口農園さまに
園長ゴトー、直談判!

全員でお邪魔させて
頂けることになりました(^。^)





ぺん・ぱん は
バギーで到着(^-^)
図書館にはちょこちょこ
来ていますが・・・。
こちらに入らせて
頂くのは初めてです!








きり・ぞうも到着!
森の中・・・ドキドキです!








竹だけではなく
たくさんの木があり、
トトロの森みたいです。
森の中はマイナスイオンたっぷり。
ひんやり涼しくて気持ちいいね。







シートが敷かれていて
通路があって
そこをずんずん進んでいって
井荻園にいただく笹を
探してみました。





シートはバギーがぎりぎり
通れるくらいの幅!
どこかで鳥さんの声もしました。







農園のおじさんが
みんなの笹を切ってくれました。
今年の笹で若いから
とっても青々として軟らかい!

ギコギコギコ・・・。

この後、おじさんはみんなで
持ちやすいように
紐をかけてくださいました。





そしてみんなで
森の中を探検!
この道の先には
何があるのかな・・・。

とっても広くて
迷子になりそう!




大きな大きな松の木の下。
見たこともないくらい
大きな大きな松ぼっくり!
触っても大丈夫・・・?








一番奥まで行くと
環八が見えた!
ちょっと広場みたいなスペース。
ぱんだはバギーから降りました。

ぞうぐみさん、さすが!
エスコートしてくれます!








「一緒に行こう」って
手を引いてくれて
ぱんださん、嬉しそう(^-^)






さっきの巨大まつぼくり。
え~!
ぼくはちょっとそれ
怖いなぁ。(笑)






あちこちで自然とペアが
出来上がってました(*^_^*)
優しいたくましいぞうぐみさんが
みんな大好きです。








わたしの顔くらいの大きさ?!
まつぼっくりブームです♪






おじさんと一緒に
みんなで思い思いに散策。
井荻にいるってこと、
忘れちゃいます(@_@)








フェンスの向こうは
見慣れた井荻の住宅街。
むこうとこっち。流れてる空気が
なにか違いますよ(^u^)






ぺんぎんもバギーから降りて
ピクニック気分!?




森にいたら時間は
あっという間に過ぎていて

いっぱい遊んだね!

ぺん・ぱん・きり は
先に保育園に帰りました。






ぞうだけ残っておじさんと一緒に
もっともっと奥まで全部
探検しちゃいました!





キュウリやナスなど・・・
菜園もありました。
テンション高~い!
ぞうのみなさん。










農園の入口に
おじさんが笹を束ねて
用意しておいてくれました。
こ~んな大きいの、
みんなで持って帰るの?!
保育園に入る?!


みんなでおじさんにご挨拶して
笹を持って井荻園に帰ります。





背の高い笹も
みんなで持てば大丈夫!
「わっしょい!わっしょい!」
と、掛け声かけながら
運んで帰りました。






大変興奮状態!
「わっしょい」から

荒馬の
「らっせら~らっせら~!」
「らっせらっせ~らっせら~!」
に変わり、大きな声を出して
楽しそう(^。^)






「ただいま~!」
「おかえり~!え~!すごい!」

森の中見ていたより
井荻園に持ってくると
大きくてびっくり~!
!(^^)!






30センチほど下を切って
ぎゅ~っと玄関に飾りました。
いいですね。ホントの笹。
いい匂いがします(*^_^*)




いつも前は通っていても
足を踏み入れたことのなかった
大きな大きな竹林?森?


今年はみんなで
行かせていただく事ができました。

井口農園さま、ありがとうございました。


井荻の街は本当に色んな
発見がいっぱいです。


井口農園さんにお邪魔したのは
井荻園だけなんですって!

これからも時々
遊びに来てもいいよ、と
おっしゃってくださいました。

やった~(*^_^*)

お家の方には
長袖・長ズボンのご協力
ありがとうございました。
また、お願いしますね(*'ω'*)



玄関も少し狭くなってしまいますが
7月7日七夕会まで
みんなで飾りをつけて
楽しみたいと思います。


短冊は、親子で一緒に
飾ってくださいね。