こんにちは(#^.^#)
井荻園園長 ゴトーです(^_-)
連続更新します(*^。^*)
井荻園では
クッキングで
「ラップおにぎり」を
よくやっています。
そしてぞうぐみが
小さいお友だちに
握り方を
教えてあげる・・・
これも井荻園の
ぞうぐみの
大事なお仕事なのです。
伝統?を
子どもたち自ら
次の世代に
伝えてもらいます
(*^。^*)
おやつの時間に
ぞうぐみさん
ぱんださんのお部屋に・・・
出張して 教えてあげる
お友だちの隣に
つきました。
ユキノ先生の
お話を聞いた後で・・・
ぱんださんのラップのついた
お皿に ご飯が盛られました。
「端っこをこうやって・・・」
先生がやるよりも
ぱんださん お話を
よく聞いてます(^_^;)
ラップをまとめたら
ぎゅぎゅぎゅ!
じっと見つめる
表情がかわいいです(^^)
そっと手を添えて
ぎゅぎゅぎゅ
「握ったら 開けてみて」
そばでそっと
優しく見守ります。
「ほら 見てて」
ぎゅっぎゅ。
手の大きさを
見てるだけで
ゴトー うるうるしてきます。
大きくなったね。
この前 教えてもらった
ばっかりだよね。
いまは井荻園の
最上級生。
「先生!ぱんださん
ちゃんとおにぎりできたよ!」
見せてくれました。
ぞうぐみさんが
お部屋に戻って
「いただきます!」
いつものおにぎりより
ぐぐぐっとおいしい
気がするね(^^)/
ぞうぐみさんに教えてもらって
どきどきだったけど
とっても優しく
教えてくれて
おいしいおにぎり
出来ちゃったね(*^。^*)
井荻園は
小さい保育園で
みんなが家族みたいに
毎日を過ごしています。
昨年は5歳児のぞうでしたが
今年は最上級生が3歳児。
それでもやっぱり
一番大きい子の
自覚があり、
小さい子にとても優しく
また ぺんぎん・ぱんだ
きりんの憧れでもあります。
そのぞうぐみが
小さい子に
色んなことを
優しく教えてあげること。
労わる気持ち。
そんな子ども同士の
縦のかかわり。
大切にしていきたいです
(#^.^#)